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使用機材たち

 

SPARESPINEで使われている基本的な機材の紹介。


●Guiter

・S320[Ibanez]
新品で5万円位。薄い!!!めちゃくちゃ軽い!!!凄いぜ愛馬!
540Rの電装周りの調子が悪くなってきたのと、フロイドローズ周辺がヘタって来たので購入。
始めから540Rの後継を求めていたので、財布と相談してすぐにこれを買うことを決めた。
楽器屋で試奏するまで、540Rと同じ音がすればいいやと思っていたのだが、弾いてみてびっくり。音が凄く太い。
チューニング周りとかも色々便利に出来てて、細やかな気配りも出来る優等生。

・540R[Ibanez]
中古4?5万円で購入。指板が薄く、弾き易い。
サトリアーニモデルが欲しくて楽器屋に行ったら壁にかけてあった黒い540Rに一目惚れ。
青が欲しかったので都内の中古品を手当たり次第に検索して見つけたもの。
現行のサトリアーニモデルJS1000、JS1200の原型だと思っている。ピックアップ回りの雰囲気がJS1000よりも好き。
こんなに綺麗なフォームをしたギターは他に無いッッッ!!!
と、とても気に入っていたものの、あちこちがくたびれてきたので、2008年末に引退させました。
・GT-100[BOSS]
POD2での音作りを断念し、あれこれ悩んだ末にエイヤっと購入。
何年使っても使い切れないぐらい音色があり、エディットの幅も広い。
持ち運ぶことを考えなければ全く不満なし。ガッツリ据え置いて使っている。
・POD2[Line6]
2万5千円位・・・だったか。忘れた。PODxtが欲しかったけど、金銭面での折り合いがつかず、妥協。
xtと比べるとやはり使い勝手は良いとは言えないが、音にはそれほど差は無いんじゃないかと。多分。
エディットが面倒な所を除けば不満無し。 何しろそれまでのメインエフェクタはZOOMの5千円のマルチ。
比較する方がおかしい。

●Bass

・SD GR[Ibanez] フレーズ上5弦が欲しくなり購入。ギターもIbanezなので、その辺の親和性も良いんじゃ無いだろうか。
トーン系のツマミが沢山あるが、自分は一切使用しないので若干持ち腐れ感はある。
ピックアップがアクティブなので電池切れが心配。
音は良い。

・型番不明[Harman]
中古1万円で購入。とりあえず音が出れば良いや、的な考えで店に行き、転がってた1万円代の物の中で一番綺麗なこれを選ぶ。
安い割にボディ裏の木目が美しいのでとても気に入っている。
音についても特に不満無し。

●Drums

・不定[不定]
さすがにマイドラムスを持てるわけも無く、リハーサルスタジオの機材をそのまま使用。
搬送のために色々準備して、最近ようやくマイスネアとチャイナを持ち込んでいる。
→はLights and Shadows録音時のセッティング。いわゆる2バスのセッティング。もっともバスドラはツインペダルだけど。

・BlackPanther (TheSledgeHammer)[MAPEX]
2012年2月に購入。
ブラスシェルの深胴、ハンマリング痕が光る凶悪なルックスと、意外な程素直な音色のギャップにキュンと来た。
鳴らした感想としては、いかにもブラスらしい丸い音がする。画像では初期装備のレモを張ってあるが、現在はアクエリアスに変更済み。
スネア全般に言えるのは、自分の場合普段の練習では持ち歩かないので、イマイチ影が薄い。

・BrassMaster[MAPEX]
2011年末ごろまで使っていた。中古で1万3千弱(安ッ!
ブラスシェル、深胴、パワーリム、真っ黒いボディ、と、完璧なスネアなのに、何でこんなに安かったんだろう・・・
状態、音、共に問題なし。
と、思っていたら、ミックス時に余計な倍音が出ていることに気付いて、新しいスネア購入を決めた。
特筆する点としては、スナッピーが全面当たりということ。このおかげでスナッピーガードが付いて、さらにゴッツいボディに。

こちらは昔のセッティング。オーソドックスな4点セットをそのまま。
スネア位はちゃんとしたのが欲しいかったけど、金がなかったのと搬送機材を少しでも減らすために、スタジオ据え置きのものを使っていた。

・A-L2CB[AXIS]
2012年にスネアとほぼ同時期に購入。
一生使えるモノを、と意気込んで選んだ為、半端に物持ちのよかった御蔭で使い続けていたエントリークラスから、途中のクラスをすっ飛ばしていきなり高級品に。
稼動部分に全く遊びが無く、足の微細な動きがそのまま音に直結する恐ろしい代物。
とりあえず凄いことだけはビンビン伝わってくるペダル。ただ物凄く気難しい。
このペダルに変えてから練習時間が非常に楽しくてよろしい。

・型番不明[Pearl]
2009年にレコーディング中にご臨終された↓のペダルの替わりに、その場で楽器屋に走って急遽購入した
基本的にそれまで使っていた物の上位版(というか最初に使っていたものが廉価版)で、細かな調整が利くようになっている。
特に不満は無かった筈なのに、なぜか物足りなさを感じて、2012年に引退。

・型番不明[Pearl]
高校時代に購入して使いつづけていたツインペダル。コンプリートセットで当時2万5千円程で購入。おまけでソフトケース付けて貰った記憶が。
ビーターはTAMAの一番安い奴。
左のペダルと本体をつなぐドライブシャフトのカムがぼろぼろで、左のペダルを固定していてもビーターのヘッドが3センチぐらい動く。遊びにしてはでかい。
左右ともに、ビーターとペダルの角度を変えられないという現在では考えられない機能の充実っぷり。
あんまりむかついたので、ビーター保持部分をTAMA製の物に交換。
この部品により右のビーターは角度を変更できるようになったが、部品が大きすぎて左のビーターには使えない。悩んだ末にドライブシャフトとペダルの接続部分で、シャフト同士の角度をずらして接続することで解決。
なんとも不恰好なペダルに。

●Main System

・SONAR8 Producer[cakewalk]
2009年夏、それまで使用していたKORGのD3200という32chのHDR(家庭用としては化け物じみたスペックだった)を泣く泣くお蔵入りして導入。
なにせD3200も買ったばかりだったので。
しかし、それを含めてもお釣りの来る機能。
バンド全盛期の名残とドラマー出身のおかげか、長い間持っていた”単体機信仰”をぶち壊してくれた。
機能をフルに使いこなせるようになるのはまだまだ先か。

●Hard Synthesizer

・QS300[YAMAHA]
中古2万で購入。シンセサイザーとしてではなくシーケンサとして使用。
古いけど音が多い!!!音源には詳しくないのだけど、この音源が作られたのっていつ頃なんだろう?
尤も、最近のCDで耳にするDTMシンセの音に比べるとやっぱり・・・と思いながら大分長いこと使っていたが、
SONARの導入と共にお蔵入り。
ちなみに記録メディアは流行の最先端、フロッピーディスク。


●Sampler

・SP808[Roland]
中古3万5千で購入。ソフトケース付
古いが定番と言っていえないこともない機種なんじゃないかと。SEやパターンを作る時には欠かせなかったが、
半端なサイズなのでいつも置き場所に困っていた。
これもSONARを導入してからこちら、今のところ全く使用しなくなってしまった。
が、リアルタイムで面白いエフェクトが欲しい時は使える。
操作面いっぱいに所狭しと並ぶ無数のファンクションボタンを覚えるのが辛い。
そして今最も旬なメディア、Zipディスクに保存!!!
サンプラーならではの個性的なエフェクタは重宝している。
アサイン機能が有れば・・・と思うことしばし。

●Recorder

・R24[ZOOM]
D1600を延々と使い続けた結果、その重さからレコーディングの度に肩に痣ができるのが辛くなり、楽器屋に行って驚いた。 記録メディアがSDカードに変わって、軽いの何の。しかも小さい。もうハードディスクなんて使ってないのね・・・。
レコーダーとしては非常に優秀だと思うけど、曲の途中でテンポが変更できないとか、読み込み、書き出しの際の処理時間が恐ろしく長いとか色々思う所はある。
ただ、同レベルの商品を他社が出していないようで、実質コレ一択。

・D1600[KORG]
店頭展示品11万で購入。おまけでソフトケース付けて貰った記憶が。(またか!)
D3200は使わなくなってしまったが、ソフトケースに入れてスタジオに持ち込むのが楽なため、こちらはドラム録音用にまだまだ現役。
購入当時この価格帯でドラムを録るために必要な8トラック同時録音が出来ることだけを条件に探して、KORG、YAMAHA、Roland、ZOOMの同等機種の中から、社名がかっこよかったKORGに決定。
KORGは他社製品に比べてインターフェイスが難しいって人に言われたんだけど、使ってみたらこっちの方が使い易いでやんの。
Rolandは無数のボタンを覚えるのが辛かった。
ただ、PCと接続出来ないので、常に空き容量との戦い。


以上。